長い間一緒にいられるモノたちの話

長い間一緒にいられるモノたちの様子についてです。周りに同じ趣味の人がいなし、記録にも残したいのでブログ化。

ジーンズ[UES "400R"] - 6

履き始めてから1年3か月弱。

11回目の洗濯を本日終えました。

この色落ち具合、ジーンズマニアさんから見たらどう見えるのかよくわかりませんが、自分的には満足です。

 

マニアさんたちのコメントとか欲しいかも。

もっとこうした方がいいとか。次のために。

 

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ビジネスバッグ [HERZ "BW-110"] - 1

HERGOPOCHのトートバッグがハードユースに耐えかねてきたので、「とにかく頑丈な通勤カバンを!」という想いから丈夫さが魅力のHERZで「丈夫なやつはどれですか」というシンプルなオーダーで探して購入しました、BW-110。

他にもありましたがフォックスアンブレラの折りたたみを持ち運ぶためには上面チャックのものでないとダメという、特殊事情の縛り付きでした。

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長く使うからには潰しがきく色を、ということで黒をチョイス。本当はチョコとかの方が色のエイジングが楽しめそうですが、黒は黒で光沢感の変化を見られそうなので良い気がします。

確かに丈夫そう。革がかなり厚く、コバもしっかりており、布を使ってません。というかまるでアタッシュケースです。(重さ含めて)

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縁というか出会いというかちょうど1つだけ在庫があったのです。形は一緒でも当然使われている革はそれぞれ違うわけで、HERZの製品はそれを楽しむために加工しないということで、私のは一部に「トラ」が入っていました。写真じゃ分かりにくいですが、この部分。写真では横、カバンとしては縦に入ってる線みたいなやつです。牛の革のたるみ?のようなものだそうです。

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あと「デジ」もありました。カバンの中底に少し見える赤い文字のようなもの。

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そんな、変な「一点モノ」感も私のような人間の心をくすぐるわけですが、どうでもいい人には何も響かないんでしょうね。とにかく私は大切に使おうと再度思いました。

 

とりあえず下ろす前におススメの「ラナパー」を素直に使ってみて、現在使用開始中です。

 

いい感じに育つといいなぁ、相棒。

またそのうちレポートしたいと思います

安藤製靴さんのOR-6の安定感!

この靴、履いてて安心です。

東京生まれの東京育ちの自分は雪とか凍結とか慣れていません。

そんな時にこの季節、「今日は雪です」はビビっちゃいますが彼がいれば安心!

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ありがたや。

 

履き主に安心を与えてくれるなんて、最高の相棒です。

色が素敵になってきたし。

ジーンズ[UES "400R"] - 5

洗濯7回した後の状態。

1回目20180507 2回目0708 3回目0721 4回目0815 5回目0909 6回目1007 7回目20190106です。

洗剤は変えていません。

履いている頻度は最近は週3〜4回。

結構いい感じになってきた気がしています。

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詳しい人が見てこれをいい感じだと言うかは分かりませんがw

 

だんだん変化していくのが楽しいし可愛いですね。

それにしてもこの頃色落ち早いような。

 

引き続き楽しみです。

傘 [Fox Umbrellas "FX-TL3-MA black"] - 1

傘の悩みが尽きなかったのですが。

①個人的にビニ傘が好きではないけど、高い傘は酔っ払って忘れたりパクられると落ち込む。

②降るか降らないか分からない日に傘を持っていくのは電車の中で邪魔だからイヤ。だからって傘を持たずに降られていちいち買うと案外ボディーブローのように高い。

③折りたたみがいいかといえば、小さいし風が強いと壊れそうだから無意味な気がする。とかいうことで傘に悩んでいたのですが問題解決。イギリスの傘メーカーの折りたたみ傘購入。

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①ビニ傘じゃない。でもカバンに突っ込んでおくことが出来るから忘れないしパクられない。

②カバンに突っ込んどけるから電車の中で邪魔ではない。

③サイズが58センチだから小さくはないし骨が10本だから強い。

折りたたんでも大きいからカバンからははみ出ちゃうけどハンドルかっこいいからいいか、と納得。いざとなれば手で持てばいいですし。

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ちなみにカバンに突っ込んだ時に中が濡れないようにケース的なものも同時購入。千円とかです

 

金額的には数年で元は取れそうでした。これで傘の悩みから解放された。。。

人それぞれの生活スタイルや趣味嗜好で問題というのは違いますが、考えて解決するのは楽しいですね。一つ一つ悩みを排除すると頭がクリアになれるので楽だし。

 


なお、フォックスアンブレラというブランドでハンドルがマラッカという木らしく、時とともにカッコよくなっていくというのにも惹かれました。

ラス1だったのも運命を感じて、幸せです。

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革靴 [REGAL "03DRCD"] - 1

2017年2月購入。リーガルの茶色のウィングチップ。こういうのに憧れてた!というのに出会えて嬉しかった記憶があります。

 

それからずっと無色のクリームを使ってましたが色が薄くなってきました。なので茶を購入し、試してみました。

いい感じに復活。(手入れする前の写真撮るの忘れた)

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革底だから雨の日や雨が降りそうな日は履かないようにしてますが、実際どうなんでしょうかね。履いても大丈夫説もありますが。。。怖いから出来ません。

 

余談ですが、これを買うまで靴の手入れをちゃんとしたことがありませんでした。やってみようと一念発起して買い、それからケアするのが楽しくなっちゃったという思い出の品です。

やっぱり靴が蘇る様を見るのは楽しいし、手をかけるほど愛着が湧きます。だんだん買い足した道具も結構増えてきて、ある意味趣味です。

お手入れ中は無心になれてリフレッシュ出来ますしね。

 

ということで、末永くお付き合いいただきたいものです。

 

ベルト [Organ(HERZ) "GB-2" アンバー] - 1

茶色のベルト(ユニクロ)のベルトが結構剥げてきました。かなりもってくれたとは思うのですが、彼はサブに回すとしてメインが必要。

ということで茶の一生モノのベルトが欲しくなり検討です。最近購入が多いUESさんのベルトを考えました。かっこいいなぁと思いましたが、やはり革のプロではないこと、そしてビジネスユースが難しそうなので一時停止。

ではなにか、ということで「革」を追求してるブランドさん、HERZさんで調査。小銭入れとカード入れを使っていて気に入っていたのもあったので。そしたら姉妹ブランド(?)のOrganさんでベルトを発見。ここらへん初心者なので全く知りませんが、どうやら「ブライドルレザー」というものらしいです。なんでも英国伝統のもののようで蝋を塗り込んでるのでかなり堅牢、そして経年変化が楽しめるとのこと。見た目的にビジネスでもカジュアルでもいけそうな気がしたので、決定!ということで直営店へ。

表参道のキャットストリート裏にある、相当オサレな店。HERZさんより小ぶりで、なんとなく武骨さが控えめな感じです。サンプルとして飾ってあったのはイメージより細身でしたが許容範囲。バックルのフォルムも影は薄くないけど主張しすぎてもない感じ。ブラウンではなく「アンバー」という呼び名でしたが色感もオッケーです。表面の感じ含めてとても綺麗。バックルを金か銀かで最後まで迷いましたが、いつもしている腕時計がメタルの銀なので銀を購入!

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うーん、しっかりと縫製されてる感じ。

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お店の方にお手入れを聞いたところ「必要ない」とのこと。それを聞いて「お手入れ出来なくて少し悲しい」と思うのは、若干変なのかなと自問自答しつつ、見た目や質感、触感が素敵すぎて幸せ。

バックルは真鍮のニッケルメッキだそうです。使っているうちにくすんだ場合、それを味と捉えるならそのままでも良し、ピカピカにしたければ金属磨きを使えば戻るということでした。

ちなみにネットで買うと注文後に時間がかからようですが、店頭の場合は在庫があればすぐに売ってもらえるそうです。